nk2367nkの日記

覚え書きです。

今日のコラム

☆今日は4月12日(日)は世界宇宙飛行の日

1961(昭和36)年、世界初の有人宇宙衛星船・ソ連ボストーク1号が打ち上げに成功しました。地球に帰ってくるまでの時間は108分間だったとか。 搭乗したガガーリン少佐は、宇宙から地球を見た時の感想を「地球は青かった」と表現し、流行語になりました。 ☆

☆ カープVメール11日甲子園球場カープ7―2阪神、勝ち投手黒田2勝1敗 詳しくは中国新聞朝刊で☆

☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 4月12日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

使命感を持つ

人間は、ときに迷ったり、おそれたり、心配したりという弱い心を一面に持っている。だから、事をなすに当たって、ただ何となくやるというのでは、そういう弱い心が働いて、力強い行動が生まれてきにくい。

けれども、そこに一つの使命を見出し、使命感を持って事に当たっていけば、そうした弱い心の持ち主といえども、非常に力強いものが生じてくる。

だから指導者は、つねに事に当たって、何のためにこれをするのかという使命感を持たねばならない。そしてそれをみずから持つとともに、人びとに訴えていくことが大事である。そこに“千万人といえども吾往かん”の力強い姿が生まれるのである。


☆【コラム】筆洗

2015年4月11日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼ピアニストの舘野泉さん(78)は六十五歳の時、演奏会のステージ上で脳出血のため倒れた。病院のベッドの上で意識がもうろうとし、夜も昼も分からぬ時でも、頭の中で音楽が鳴り続けていたという

▼後遺症で右半身は麻痺(まひ)した。頭の中で音楽はしっかりと響いているのに、右手は動かない。二年半後「左手のピアニスト」として復帰した時、聴衆から尋ねられた。左手だけでの演奏を強いられ、口惜しくないのか

▼舘野さんは答えたそうだ。「今感じているのは音楽の喜びだけである…指を通じて全身が、自分の全存在が楽器に触れ、聴いてくださる方々と、そしてこの世界と一体になっていく、その感覚だけである」(『ひまわりの海』求龍堂

▼先月二十六日に八十三歳で逝去したノーベル文学賞の受賞者トランストロンメルさんも、六十歳を目前に脳卒中で倒れた。右半身が麻痺し、失語症になった。話し言葉を失った北欧の詩人が心の中に広がるイメージを凝縮させたのは、俳句詩だった

▼倒れてから六年後に出版した『悲しみのゴンドラ』(エイコ・デューク訳、思潮社)に、こんな作品がある。<高圧線の幾すじ 凍れる国に絃(げん)を張る 音楽圏の北の涯(は)て>

トランストロンメルさんは音楽を愛し、右半身の自由を失ってからは左手でピアノを弾いたという。失ったからこそ得た、静かで豊かな響きがあったのだろう。


☆ 今朝は良く晴れて朝日が眩しいです。

今日は統一地方選挙投票日です、投票に行きましょう。
本日4月12日は、奈良県知事選挙及び奈良県議会議員選挙の投票日です。
不在投票してきました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆