nk2367nkの日記

覚え書きです。

今日のコラム

☆今日は4月17日(金) 恐竜の日

1923年(大正12年)にアメリカの動物学者ローイ・チャップマン・アンドルーズがゴビ砂漠へ向けて北京を出発した日。その後、彼は5年間で恐竜の卵の化石を25個発見、世界で初めての快挙となりました。以来、本格的な恐竜研究がスタートします。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 4月17日 松下幸之助一日一話(松下幸之助,COM)

人をひきつける魅力を持つ

指導者にとってきわめて望ましいことは、人をひきつける魅力を持つということだと思う。指導者に「この人のためなら……」と感じさせるような魅力があれば、期せずして人が集まり、またその下で懸命に働くということにもなろう。

もっともそうは言っても、そうした魅力的な人柄というものはある程度先天的な面もあって、だれもが身につけることはむずかしいかもしれない。しかし、人情の機微に通じるとか、人を大事にするとかいったことも、努力次第で一つの魅力となろう。

いずれにしても指導者は“ひきつける魅力”の大切さを知り、そういうものを養い高めていくことが望ましいと思う。


☆【コラム】筆洗

2015年4月16日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼「昭和の爆笑王」と呼ばれた先代の林家三平さんにはかつて参院選で何票かを獲得したという話がある

立川談志さんが出馬した参院選の応援で選挙カーに乗り込んだ三平さん。談志さんの名前よりも「三平です。三平です。林家三平がやってまいりました」と連呼し続けた

▼それを聞いた有権者の何人かが勘違いしたのか、洒落(しゃれ)なのか、投票所で三平の名を書いて投票したというのである。真偽はともかく、屈託ない三平さんと苦々しい談志さんのお顔を思い出す

▼三平さんを出さずとも名前を広めることが選挙戦の鉄則。政策をきちんと吟味した上で投票される有権者も大勢いるが、地方レベルの選挙ともなるとどんな人物がどんな主張をしているのか、なかなか把握しにくい。結局聞いたことのある名前に投票することもあろう

▼先の大阪府議選で、ある候補の選挙スタッフが候補の名入りのたすきを掛けて、「演説」していたそうだ。公選法に触れる可能性もある「なりすまし」。偽者と手分けして名前を売っていたのか。落選したが、名前さえ売ればの姿勢が不快である

▼町で見掛けた方の辻演説にも衝撃を受けた。「●●でございます。社会保障もえー、●●でございます。財政赤字もえー、●●でございます」。この調子で約一時間である。知恵かもしれないが、統一地方選の低投票率は本当に有権者のせいなのか。


☆ 今朝は曇り空です。予報も雨です。昨日は散歩には良い気候でした。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆