nk2367nkの日記

覚え書きです。

今日のコラム

☆ 今日は2016年1月24日(日) 【法律扶助の日】 ☆

☆ 法律扶助制度を行っている法律扶助協会が1993(平成5)年に制定。
 1952(昭和27)年、日本弁護士連合会が法律扶助協会が設立しました。
 法律扶助とは、資力がない為に、法律による保護を受けられない人に対する社会的扶助のことです。
 この日を中心に、全国の指定された弁護士事務所で無料法律相談が実施されます。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 1月24日 松下幸之助 一日一話

 会社の信用

自分の会社の欠点と考えられることは、社内においてお互いに誠心誠意検討しあい、その欠点を除くことにみなが努力をすることが大事だと思います。しかし、それを決して外部の人に不用意にもらさないという配慮が必要です。極端に言うと、両親にさえもらしてはいけないのだというほどの信念がなければいけないと思います。

もしも幸いにして、そういうことをみなが諒として働けば、そうした行動から非常に強い会社の信用が生まれてくると思います。それは会社に幸いし、会社の従業員全体に幸いし、ひいては会社の持つ使命を遂行する力となってくると思うのです。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年1月23日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼米国の名門カリフォルニア工科大学天文学者マイク・ブラウン博士は、『冥王星を殺したのは私です』という物騒な題の本を書いている
 
 ▼彼は二〇〇五年、冥王星より大きな天体を太陽系の外縁部で見つけたと発表した。「第十惑星発見」と大騒ぎになったが、この快挙は「そもそも惑星とは何か?」という議論を喚起し、結局、冥王星は惑星から「準惑星」に格下げされてしまった
 
 ▼米国の天文学者によって発見され、その英名プルート(Pluto)がディズニーの人気キャラクターの名にもなった星の降格に、米国民は悲しみ憤った。プルートという単語が「格下げする」との意味でも使われるようになったというから、大変な失望である
 
 ▼その「冥王星を殺した博士」が再び、世界を驚かせた。「第九惑星」がある証拠をつかんだというのだ。地球の十倍の質量を持ち、公転周期は一万~二万年。軌道は分かるが、今どこを歩んでいるかは分からない。そんな星である
 
 ▼米紙によると、ブラウン博士の十歳の娘ライラさんも、父が冥王星の格下げに一役買ったことが不満で、「もしも新しい惑星を見つけたなら、パパを許してあげる」と言っていたそうだから、博士も観測による「新惑星発見」が待ち遠しいだろう
 
 ▼ライラとは、アラビア語「夜」の意味。遠い夜空をひっそり歩む地球の兄弟はいつ、その姿を見せてくれるだろうか。 ☆☆☆
 
 
 ☆☆☆☆ 今日の雑記
 
 今朝は晴れています。寒いです。今日は、雪がふるのかな。
 
 昨日は、奈良の若草山の山焼きを部屋から見ました。天気が悪かったので良くは見えませんでした。その前の花火はよく見えました。
 
 今朝も目覚ましていただき感謝です。
 
 今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆