nk2367nkの日記

覚え書きです。

今日のコラム

☆ 今日は2016年1月20日(水) 玉の輿の日 ☆

☆ 1905(明治38)年のこの日、祇園の芸妓お雪が、アメリカ政府の産業にまで強大な影響力を持っていたモルガン商会創始者の甥、ジョージ・モルガンと結婚したことから玉の輿の日といわれています。
 落籍料は当時のお金で4万円だったといわれています。
 お雪は「日本のシンデレラ」と呼ばれています。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 1月20日 松下幸之助 一日一話

 苦情から縁がむすばれる

需要家の方からいただくおほめの手紙はもちろんありがたいけれども、苦情の手紙をいただくのもありがたいことだと思います。かりに苦情を言わない方はそのまま「あそこの製品はもう買わない」ということで終わってしまうかもしれません。

しかし不満を言ってくださる方は、そのときは「もう買わない」というつもりでも、こちらがその不満を丁寧に扱って、不満の原因をつかむとともに、誠心誠意対処すれば、その誠意が通じ、かえって縁がむすばれる場合が多いと思います。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年1月19日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼【場違い】。字引で見れば、真っ先に出てくるのは「場所が違うこと。その場にふさわしくないこと」(「広辞苑」)で、「場違いの発言」が例示されている。見合いの席で国際問題でもぶってしまったか

 ▼【場違い】の語源はJR神田駅近くの神田紺屋町にあるという。かつて、このあたりには染物屋が軒を並べ、浴衣や手ぬぐいを染めていたそうで、ここでの流行が江戸の流行を決めるといわれるほどのファッション発信地となっていた。染め物の「本場」であり、それ以外の地域で染められた物は「場違い」と呼ばれた

 ▼「場違いな芋を売りやがって、たきつけを惜しむから生焼けでガリガリの芋だ。その芋食って腹下して、死んだやつが何人いるかわからねえんだ」は落語の「大工調べ」。ひどい焼き芋を売っていた大家の「場違い」をなじる

 ▼当時の芋の本場といえば、埼玉の川越だろうが、豚カツの本場はどこか。いろいろ考えられるが、廃棄物処理業者でないことは間違いない。冷凍カツの不正横流し問題である

 ▼カレーチェーンに処分を依頼された廃棄物処理業者から食品卸会社が冷凍カツを購入し、スーパーなどに流した。人が口に入れる物とは、およそ縁のない業者から仕入れて売る。これ以上の「場違い」はなかろう

 ▼事実解明を待つが、裏に潜むのは欲にまみれた錬金術か。場違いで、お門違いな話である。


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝はくもり空です。時々粉雪も少し舞っていたりして寒いです。
今日は一日気温も低く寒いみたいです。暖かくして出かけましょう。

昨日は風が強く寒く歩きにくかったです。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆