☆ 今日は2016年1月10日(日) 110番の日 ☆
☆ 警察庁が1985(昭和60)年12月に制定し、翌1986(昭和61)年から実施。
全国の警察で、ダイヤル110番の有効・適切な利用を呼びかけるキャンペーンが行われます。
110番はGHQの勧告で1948(昭和23)年10月1日に、東京等の8大都市で始められました。
東京では最初から110番でしたが、大阪・京都・神戸では1110番、名古屋では118番等地域によって番号が異なっており、全国で110番に統一されたのは1954(昭和29)年でした。
近年では、携帯電話からの通報の割合が約3分の2を占めるようになったが、携帯電話で通報する際にはまず落ち着いて、正確な場所を伝えられるように心がけたい。緊急ではない不安や悩み、困りごとの場合には、「#9110」にダイヤルすると、各地の警察総合相談室につながり、専門の係員に相談できる。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆
☆☆ 2016年 1月10日 松下幸之助 一日一話
社会にやらせてもらう
お互いの仕事なり職業というのは、それぞれに自分の意志で選び、自分の力でやっているようではあるが、本来は社会がそれを必要としているからこそ成り立つものである。つまり、自分がやっているのではなく、社会にやらせてもらっているのだということが言えると思う。床屋の仕事でも、髪をキチンとしたいという人びとの要望があって、はじめてそれが必要とされるのである。このことは、どんな仕事についても同じである。
そういうことを考えてみると、そういう仕事を世間からやらせてもらえるのは、ほんとうにありがたいことだという感謝の念も生じてくると思うのである。 ☆☆
☆☆☆ 【コラム】 筆洗
2016年1月9日 東京新聞 TOKYO Web
▼戦前の大投手、沢村栄治(巨人)は三段ドロップを投げた、中西太内野手(西鉄)の打球には、ボールの焦げる匂いがした-。こんな伝説を高齢のファンから聞くのは楽しい。見たかったと悔しくもなる
▼ひとつ伝説を。ケン・カミニティ(米パドレス)は大柄で強打の三塁手。一九九六年か、こんな守備を目撃した。三塁線ぎりぎりの強いゴロを横っとびで捕球。勢い余って転倒したが、座ったまま一塁へ送球しアウトに。忘れられぬ
▼悲しい選手でもあった。アルコール依存の過去。筋肉増強剤の使用。二〇〇四年に麻薬使用で亡くなった。四十一歳だった
▼同じケンでも、こっちのケンは幸せだ。ケン・グリフィー・ジュニアさんが米野球殿堂入りを果たした。ほぼ満票での選出。増強剤がはびこった九〇年代の米野球界においても薬を使わなかったクリーンさへの評価だろう。しなやかな身体から放たれた打球は高く、美しくスタンドへ。これもひとつの伝説であろう
▼そしてもう一人のケンである。ドジャースが前田健太投手の入団を発表した。実はケンの名がつく日本人選手は米国であまり実力が発揮できていない。高橋建、田中賢介、川上憲伸各選手。印象を残したのは城島健司捕手ぐらいか
▼次のケンに期待する。チームカラーはカープの赤からドジャースの青へ。信号機なら「ゴー」と縁起を担いでみる。伝説を。 ☆☆☆
☆☆☆☆ 今日の雑記
今朝も良い天気です。気温が低く寒いですが風がない分良いです。昼間も寒いみたいです。
乾燥もしています。風邪など引かないように気をつけましょう。
昨日も寒かったですが、風がないから歩くには良かったです。
今朝もKBS京都ラジオ聴いています。8時からの、仁鶴の日曜想い出メロディー 良いです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆