nk2367nkの日記

覚え書きです。

今日のコラム

☆ 今日は6月13日(土)  小さな親切の日 ☆

☆ 1963年6月13日に「小さな親切」運動本部が設立されました。
 
☆ 自分から誰かへ、誰かからまた誰かへ。小さな親切が心の栄養になり社会が健康なる、そんな思いで作られた「小さな親切の日」。小学校や中学校向けの作文コンクールやはがきキャンペーン、あいさつ運動など活動は多岐にわたり、記憶にある方も少なくないかと思います。
    
その年の東京大学の卒業式の告辞の中で、茅誠司総長が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と言ったことがきっかけとなって、6月13日に茅氏を始めとする8名の提唱者が、運動を発足させた。

できる親切はみんなでしよう それが社会の習慣となるように、
“人を信じ、人を愛し、人に尽くす”をスローガンに運動が進められている。     ☆
    


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆

☆ 昨日のカープVメール
12日ヤフオクドーム、カープ6―0ソフトバンク、勝ち投手黒田6勝2敗、本塁打田中4号、鈴木誠4号、石原1号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆



☆ 6月13日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

寛厳よろしきを得る

指導者はいわゆる寛厳よろしきを得ることができるよう心がけることが大事だと思う。
やさしさばかりでは、人びとは安易になり、成長しない。厳しさ一方でも、畏縮してしまい、のびのびと自主性を持ってやるという姿が生まれてこない。だから寛厳よろしきを得ることが大切なわけであるが、ただこれは、厳しさと寛容さを半々に表わすということではない。

厳しさというものはなるべく少ない方がいい。二十パーセントの厳しさと八十パーセントの寛容さを持つとか、さらには十パーセントは厳しいが、あとの九十パーセントはゆるやかである、しかしそれで十分人が使えるというようなことが一番望ましいのではないだろうか。 ☆



☆【コラム】筆洗

2015年6月12日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼<さかだち したら/とけいの はりが/おひげの かたち/「8じ20ぷん でーす」/へんな けしき/しらない まちへ/きたみたい>。阪田寛夫さんの詩「さかだち したら」だ。<さかだち やめて/とけいを みたら/まゆげの かたち/「10じ10ぷん でーす」/へんだ へんだな/いつでも とおる/まちなのに>

▼今この国で「変だ、変だな」と言っているのは、法学者たちだ。「いつも読んでいる憲法なのに、知らない読み方を聞かされているみたい」と多くの専門家が首をかしげている
▼それはそうだろう。憲法を頂とした法の支配の下で政治が行われるのが、民主主義国家の大原則であるのに、それを軽んずる為政者の言動があまりにも目につくのだ

▼政府自身が違憲とし続けてきた集団的自衛権の行使を容認すること自体、「10時10分」を「8時20分」と読むようなことなのに、防衛相曰(いわ)く「現在の憲法をいかに法案に適応させればいいかを議論し、閣議決定した」

憲法に合わせ法案を作るのではなく、その逆だというから、まさに逆立ちだ。批判を浴びて「正確に伝えられなかったので」とこの発言は撤回したものの、大臣が立憲主義を「正確に」理解しているのか、国会での答弁を聞けば聞くほど心許(こころもと)なくなる
▼もしそれが分かっていないとしたら、それこそ、この国の「存立危機事態」なのだが。 ☆


☆ 今朝は太陽が眩しいです。暑くなりそうですね。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

昨日、KBSラジオより電話が有り、16日の火、9時10頃からの、笑福亭晃瓶のほっかほかラジオに出てくださいと連絡が有りました。日常のお話です。

昨日は歩くと蒸し暑かったですが、日陰にいると風は涼しくて気持ちが良かったです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆