nk2367nkの日記

覚え書きです。

今日のコラム

☆3月21日は世界ダウン症の日(せかいダウンしょうのひ)
 2012年、3月21日を国際連合が世界ダウン症の日に認定☆

☆3月21日は春分の日 彼岸の中日
 1948(昭和23)年、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」という趣旨で制定された国民の祝日の一つ。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆3月21日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

春を楽しむ心

草木は芽を出し、蕾はほころびて伸び伸びと成長する春の季節。春はまさに万物成長のときと言えるでしょう。

私たちもこんな春を迎えて、大いにこれを楽しみ、大いに成長していかなければならないと思います。春を楽しむ心は、人生を楽しむ心に通じます。長い人生には、ときには不愉快なこともあり、面白くないときもありますが、春を楽しむように人生を楽しむ心があるならば、やがてまた春のそよ風のように、心もやわらいで、生きがいも感じられてきます。
そして野山の樹々が一年一年と年輪を加えていく如く、お互いの心も、去年よりも今年、今年よりも来年と、一年一年成長していくと思うのです。



☆【コラム】筆洗

2015年3月20日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼<毒の歴史は人類の誕生とともに始まった。…古代においては、毒の調合の秘密を知るのは神官や族長などに限られ…>。一九八八年に邦訳が出版された『毒のはなし』(D・バチヴァロワら著)は、そんな書き出しで始まる

オウム真理教はなぜ、サリンを凶器に選んだのか。教団によるテロを独自に検証してきた毒物学の世界的権威アンソニー・トゥー博士の著書によれば、毒物生成を担った土谷正実死刑囚は『毒のはなし』を読んで、サリンを使う着想を得たのだという

▼<致死作用が速い毒物としては、まずサリン、ソマンそしていわゆるVガスなどの有機リン化合物があげられる。…これらの中毒にかかると神経の麻痺(まひ)につながる徴候がすぐに現れてくる。瞳孔の収縮…心臓機能の破壊…>

▼オウムの幹部はこうした解説を読み、「これは使える」と膝をたたいたのだろうか。それこそ古代の神官の如(ごと)く「毒の調合の秘密」の力で、教団の「正義」を世間に示しうると考えたのだろうか

▼<どんなものも毒であり、毒性ゼロのものは存在しない>。これも『毒のはなし』の一節だ。正義にも、毒が潜む。実現のために人を害することもいとわぬようになった時に、正義は猛毒を発生し始める

▼二十年前の三月二十日、十三人の命を奪い、人々を恐怖に陥れた地下鉄サリン事件は、そういう「毒物テロ」だったのかもしれぬ。


☆今朝も晴れて良い天気です。 関西発ラジオ深夜便特集 朝まで上方演芸会90時間ラジオを時々聴いていましたから寝不足です。昨日は、12時21分頃、ラジオの思い出でに投稿したのを読まれました。今朝も目覚ましていただき感謝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆