nk2367nkの日記

覚え書きです。

今日のコラム

☆3月20日は電卓の日

1964(昭和39)年3月18日にシャープが国産初の電卓を発売したことを記念し、記念日は覚えやすいように3月20日とした。
日本事務機械工業会(現 ビジネス機械・情報システム産業協会)が1974(昭和49)年に、日本の電卓生産数が世界一になったことを記念して制定。☆


☆お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆3月20日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

まず自分から

反省を求める者には反省を求める。また自分たちにおいて反省すべき点があれば、大いに反省して協力体制をとってゆく。そういうことを誰かが言い出し、誰かがやらねばならないのに、誰もが非常な安易感に浸ってしまって、成りゆきまかせ、他人まかせになってしまっている。それが日本の現状でしょう。これでは物事は好転していきません。きょう一日が過ぎれば、あすはあすの風が吹くだろうというような事なかれ主義は、いつか行き詰まります。

お互いに全体として考え直そうという行き方を、“誰か”ではなく、まず自分が生み出さなくてはならないことを深く自覚すべきだと思うのです。



☆【コラム】筆洗

2015年3月19日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼<ショ、ショ、ショウジョウジ>の童謡「証城寺(しょうじょうじ)の狸囃子(たぬきばやし)」を英語で歌える世代がある。終戦直後に青春時代を過ごした方だろう。<カム、カム、エブリバディ>と歌う

▼広まったのは人気ラジオ番組の主題歌だったためである。一九四六(昭和二十一)年二月放送開始のNHK「ラジオ英語教室」。「カムカム英会話」という呼び名の方が一般的かもしれない。講師は米国帰りのアナウンサー平川唯一さん(〇二~九三)

▼番組は幅広く支持され「占領戦後史」(竹前栄治著)によるとテキストの販売部数は五十万部、平川さんには百二十五万通のファンレターが届いた。当時は英語ブームだった

文部科学省の調査によると高校三年生の「読む、聞く」の英語力は中学卒業程度にとどまったという。「書く、話す」はそれ以上に苦手。英語ぎらいの生徒は全体の約六割というから振るわぬ成績は勉強する意欲が持てないせいか

▼嫌がる生徒のお尻を叩(たた)いても効果は期待できまい。終戦直後の英語ブームには被占領民の生きる知恵という半面、英語を学ぶこと自体に明るい時代を感じていたという。だから進んで英語に向かった

▼「グローバルな時代では英語ができなければ生き残れない」。ここ何年か、こんな言い方で子どもを脅迫し過ぎていなかったか。英語を学ぶ楽しさを教えたい。鞭(むち)付きの狸囃子では子狸は楽しく学べない。



☆ 今朝は晴れています。暖かい朝です。今日3月20日はオウム地下鉄サリン事件から20年です。あの日、乗る予定の電車が仕事の都合で別の電車に乗り助かりました。あの日から地下鉄に乗るのが怖くなった事を思いだしました。今日も花粉が飛んでいます。今朝も目覚ましていただき感謝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆