nk2367nkの日記

覚え書きです。

今日のコラム

☆3月9日はありがとうの日

3月9日はサンキューの日、つまりありがとうの日です。みなさん、ありがとうと口に出して言っていますか?ありがとうの語源は形容詞の「有り難し」からで、有り難しというのは「まさか有るとは思わなかった」「通常だと考えにくい」「そうしてくれるなんて」「奇跡」のような意味、それを感謝の意として伝えてるってことですね。そう考えると少しおおげさな気もしなくはないですが、言われて嫌な思いをする人はそういないと思うので、どんどん伝えていきましょう!☆

☆記念切手発行記念の日

1894(明治27)年、日本初の記念切手が発行されました。
日本初の記念切手「明治天皇銀婚」が発行された。これが我が国の記念切手の始まりであった。
 
明治天皇・皇后両陛下のご成婚25周年を記念して発行され、菊の紋章に雌雄の鶴2羽が描かれたデザインで、紅色で内地用の2銭と青色で外地用の5銭の2種類でした。☆


☆お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆3月9日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

三日の手伝い

「三日の手伝い」という言葉があります。たとえ三日間の手伝い仕事であっても、その仕事に一生の仕事のような心構えで真剣に立ち向うならば、そこから必ず大きなものを得ることができる、ということです。そうしてこそあらゆる場合に直面しても動じない精神が身につくということでしょう。

そう言うと、「本業についたらもちろん一生懸命に努力する」と言う人がいるかもしれません。しかし、私のこれまでの体験から言うと、現在与えられた、いまの仕事に打ち込めないような心構えでは、どこの職場に変わっても、決していい仕事はできない。これははっきり申しあげることができると思うのです。



☆【コラム】筆洗

2015年3月8日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼「ヘイトウオッチング」という言葉があると聞く。最近の俗語だそうだ。直訳すれば「憎悪の観察」。「ヘイトスピーチ」とは関係ない。絶えず文句を口にしながらテレビを見る行為を意味する

▼どこの家にもいらっしゃるか。テレビに向かって「くだらん」とか「笑えない」と悪態をつく。本気で怒っているわけではなく、何となく出る「合いの手」のようなものだろう
▼筆者にも症状が出ている。あるCMを見るたびに「本当か」と口に出る。大学受験予備校のCMのようだ。十八歳から八十歳まで年齢を横軸にしたグラフがある。「現役合格した皆さん、おめでとうございます。その合格はずーっと先の人生までつながっています」とナレーションが入り、矢印が八十歳に向かう。人生の成功が約束されたか

▼高校三年間の継続的な勉強が大切といっているのだろう。それでも十八歳の合否がその先の人生を「ずーっと」左右するかの宣伝文句にどきどきする。志望校へ現役合格しない場合は、どうなるというのか

▼長い人生で一度もつまずかない人はおるまい。つまずいて立ち上がる。痛手の悲しみを知る。そこから知る人の優しさや味もある

▼「その合否は人生にはつながらないさ」。そうテレビに言い返す。現役合格が成功を約束するほど甘くはないだろう。これでは、高校生を勉強に発奮させる広告にはなるまいが。



☆ 今朝は曇り空です。午後は雨の予報で、寒くなるみたいです。体調管理にきをつけましょう。今日も目覚ましていただき感謝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆