nk2367nkの日記

覚え書きです。

今日のコラム

☆ 今日は10月18日(日) 統計の日 ☆

☆ 国民に統計の重要性を理解してもらおうと1973年(昭和48年)に政府が制定した日。1870年(明治3年)に今の生産統計の起源となった「府県物産表」についての太政官布告が公布されたのが、1879(明治12)年9月24日(新暦10月18日)だったことから。 ☆

☆ 今日は孫の日 (10月第3日曜日)

日本百貨店協会が、「敬老の日」から約1ヶ月後の10月の第3日曜日を、おじいちゃん、おばあちゃんから、孫にメッセージを伝える日にしようと制定。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 10月18日 松下幸之助 一日一話 (松下幸之助.COM)

独断は失敗につながる

仕事でお互いが注意すべきことは、会社の伝統、方針を無視した自分ひとりの考えで行動しないということです。人ひとりの知恵は、いかにすぐれていても、伝統もかえりみず、方針を等閑視して、せまい自分の主観から生まれてくる判断で行動すれば、かえって会社をマイナスに導きます。

私たちはとかく、ものの一面にとらわれて自己の考えのみを主張していると、その背後に流れる大きな力を見忘れてしまうものです。そこから大きな失敗が表われてきます。常に自己の背後にある流れ、つながりを見通す目、心を培い、その中で自己を生かすよう訓練していかなければなりません。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年10月17日東京新聞 TOKYO Web
 
▼<手に負へぬ萩(はぎ)の乱れとなりしかな>は、俳人・安住敦さんの句だが、今の季節、手に負えぬのは萩は萩でも、ヌスビトハギだろう

▼草取りを終えたわが身を見れば、ズボンから軍手まで三角形の実がびっしり。この草を「ばか」「ばかぐさ」と呼ぶ地方があるが、一仕事終えたその後に一つ一つ実をつまみ取る手間は何とも業腹で、しかし、小さな草の実に腹を立てる自分こそがいかにも愚かに思えてくるのが、情けない

▼ヌスビトハギの名の由来は、その実の形が盗人が物音を立てずに歩くときの足跡の形に似ているからとも、こっそり忍び寄るようにくっつくからとも言われる

静岡大学教授で、みちくさ研究家を自称する稲垣栄洋(ひでひろ)さんの『散歩が楽しくなる雑草手帳』によると、花言葉は「略奪愛」。花はかわいらしいのに、旺盛な繁殖意欲のために悪者呼ばわりされるのだから、気の毒だ

▼だが、人や動物の動きを利用し勢力を広げてきたこのしたたか者も、近年はうかうかしてはおられぬらしい。北米原産のアレチヌスビトハギなど外来種に、生息地を次々奪われているというのだ

▼なるほど、あらためてよく見てみれば、わが家の近くに生えているのは、実の数が二つのヌスビトハギではなく、五個前後のアレチヌスビトハギばかり。盗人が縄張りを新参者にこっそり盗み取られるとは、少しもの哀しい秋草の物語だ。 ☆
 

☆ 今朝もよく晴れています。昼間は暑くなりそうです。乾燥もしていますのでカゼなど引かないようにしましょう。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆