nk2367nkの日記

覚え書きです。

今日のコラム

☆ 今日は9月12日(土)  水路記念日 ☆

☆ 海上保安庁が1947(昭和32)年に制定。
 1871(明治4)年7月28日(新暦9月12日)、兵部省海軍部水路局(海上保安庁水路局の前身)が設置されました。
 戦前は5月27日の「海軍記念日」に含まれていました。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆

☆ 昨日のカープVメール
11日甲子園球場カープ3―0阪神、勝ち投手黒田9勝6敗、セーブ中崎6敗23S 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 9月12日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

予算にとらわれない

一国の運営をお金の面からみますと、いわゆる予算というものを組んで、それに基づいてさまざまな施策を行なっています。お互いの商売でも、同じように予算というものによって、これを進めていく場合が少なくないと思います。

しかし、商売というものは、実際予算どおりに動くものではない。したがって、予算がないということで必要なことの実施を延ばしたりするのでは、お客様はどんどん他へ流れていってしまうと思います。

予算によって商売をしていくことはもちろん大切ですが、それはあくまで内輪の心づもりであって、外部に対して必要なことは借金してでもやる、そういう商売をしなくてはならないと思うのです。  ☆


☆ 【コラム】 筆洗

2015年9月11日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼<長い冬が去り/やっと春が来たと思ったら/すぐに/各駅停車の長い雨が来て/ぼくの/ホームで止まる…>。詩人の高階杞一(たかしなきいち)さんの詩集『水の町』に収められた「長い雨」だ

▼<行き先は 夏/と書いてあるけれど/少しも/動き出しそうになく/立ち止まったまま/ぼくの/各地を濡(ぬ)らす>。夏行きの列車はたしかに行き先に着き、陽がかっと照る日が続いたかと思ったら、またすぐ各駅停車の長い雨が来て…。ことしは、そんな夏だった

▼ここ一カ月の日照時間は、多くの地域で平年の半分ほどで、雨は倍。だからこそ穏やかでさわやかな秋への到着が待ち遠しかった

▼だが台風一過のきのう、北関東で河川が氾濫した。濁流で取り残された人々が助けを求める姿をテレビの空撮中継で見て、四年半前の大震災の映像が蘇(よみがえ)った。惨状を「鳥の目」で伝える画面をなすすべもなく見つめた、あのときのことだ

▼こんな歌がある。<伊勢湾台風の罹災(りさい)者なほ屋根にあり宇宙ステーション軌道にのる日も>久保田安治(やすじ)。伊勢湾台風が襲った一九五九年は人工衛星が初めて地球を宇宙から撮った年であり、翌年には初の気象衛星が打ち上げられた

▼今や誰もが衛星画像や高性能レーダーを使った局地的な豪雨予測図を、携帯電話で見られる時代だ。雨の暴走列車が突然近づいていないか。あらゆる「目」を使って身を守るしかない。 ☆


☆ 今朝は良い天気です。太陽が眩しいです。気持ちのよい朝です。

昨日は、歩いていても気持ちが良かったです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように、大切に使いましょう。 ☆