nk2367nkの日記

覚え書きです。

今日のコラム

☆ 今日は6月7日(日)  母親大会記念日 ☆

☆「命を生みだす母親は,生命を育て、生命を守ることをのぞみます」という力強いスローガンのもとに、1955(昭和30)年のこの日、第1回母親大会が開催されました。いのちとくらし、子どもと教育、平和、女性の地位向上などに関する講演会などが開催されます。☆

 
 
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆  


☆ 6月7日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

部下が偉くみえるか

会社の社長さんで、「どうもうちの社員はアカンわ。困っとるんや」というように、自分のところの社員を悪く言われる方があります。ところが、そういう会社は必ずといっていいほどうまくいっていないのです。

反対に「自分の部下はいい人間ばかりで、ほんとうに喜んでいるのだ」というような方のところは、みな成績も上がり商売もうまくいっています。

そういうことを考えてみますと、上に立つ人が自分の部下を偉いと思うか、それともアカンと思うかによって商売の成否が分かれてくるといってもいいように思います。そんなところに経営なり人使いの一つのコツとでもいうものがあるのかもしれません。


☆【コラム】筆洗

2015年6月6日 東京新聞TOKYOWeb
 
自動販売機というものは、論理的でなくては困る。代金を入れ缶コーヒーのボタンを押したら、コーヒーが出てくるのが当たり前で、サイダーが出てくるようでは困る

▼法律も同じだろう。どんな行為があれば、どう判断されるのか、明確かつ論理的に示されなくては困る。条文を読んでも判断できない場合は解釈で明確にする必要がある

▼さて安全保障法制とはどんな自販機だろうか。おとといの衆院憲法審査会には三人の憲法学者が招かれたが、長谷部恭男(やすお)さんは「どこまで武力行使が許されるようになったかはっきりしない」と言い、笹田栄司(えいじ)さんは「読めば読むほど、どうなるか理解できない」と語った

▼そして三人の参考人が三人とも集団的自衛権を行使できるようにする法案は「違憲」との見解を示し、小林節(せつ)さんは「この法案を承認したら、国会が立憲主義に反することになる」と警告した

憲法という自販機に入れれば「否」と出る行為を、強引に「是」とする。そういう無理筋の論理で組み立てた自販機だから、どんな仕組みでどう動くか専門家にも理解しかねるようなシロモノになったのだろう

▼「何が出るかはお楽しみ」というおもちゃの自販機もあるが、あれはちょっとしたスリルを楽しむ一種のゲーム機だろう。この国を遠い地での戦争に巻き込みかねぬ法制が「何が出るかは…」では、恐怖販売機だ。


☆ 今朝は太陽が眩しいです。暑くなりそうですね。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。明日からは雨の予報です。

昨日は夕方は少し寒かったです。体温調整大変です。
今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。