nk2367nkの日記

覚え書きです。

今日のコラム

☆ 今日は2015年12月7日(月)  神戸開港記念日 ☆

☆ 神戸市が制定。
1867(慶応3)年12月7日(新暦1868年1月1日)、神戸港が外国船の停泊地として開港しました。
新暦に換算した1月1日も「神戸港記念日」となっています。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 12月 7日 松下幸之助 一日一話

抜擢人事には介添えを

先輩が多くいるにもかかわらず、その後輩の若い人を抜擢して上のポストにつけるという場合があります。そういう場合には、単に辞令を渡して“今度A君が課長になった”と発表するだけでは具合が悪いと思います。

そんな場合には社長が、その課の一番古い先輩に、課員を代表して「われわれは課長の命に従い頑張ります」というような宣誓をさせるなりなんなりして、はっきりけじめをつけさせることが必要です。それをしないでいると、変なわだかまりがくすぶり、課全体が困ることにもなります。

抜擢人事には、そのように、社長が適切な介添えをすることが、非常に大事だと私は思います。☆☆

☆☆☆【コラム】 筆洗

2015年12月6日 東京新聞 TOKYO Web

▼落語とは「核シェルターである」。イラストレーターの山藤章二さんが書いていた。いかなる厄災から身を守るシェルターか。血の凍る事件、子どもへの虐待など巷(ちまた)にあふれる、「心に悪い情報」から己を守るシェルターなのだそうだ

▼山藤さんは嫌なニュースを聞くたびに「平和で欲のない落語世界」という脳内のシェルターへと逃げる。落語に限らず、笑芸全般は憂(う)き世を束(つか)の間、忘れさせるシェルターかもしれない

▼土台のしっかりした、落ち着けるシェルターをまた失ったようである。漫才の「あした順子・ひろし」のひろしさんが亡くなった。九十三歳。夫婦ではなく、師弟コンビだが、夫婦以上に息の合った大人のしゃべりを聞かせた

▼結成は一九六〇年。大人気になったのは九〇年代後半と大化けには時間がかかった。あのころの演芸場ではとにかく受けていた。「いまや、この二人に芸の上で対抗出来うる咄家(はなしか)とて少ない」。当時、立川談志さんの弁である

▼ひろしさんは塩梅(あんばい)の芸人だったのではないか。軽いけれど軽すぎない。一方で押しつけもしつこさもない。適温の保たれたシェルターの中で安心し大笑いを誘われた。ちょうどの芸だった

▼出囃子(でばやし)は、岡晴夫さんの「啼(な)くな小鳩(こばと)よ」。<啼くな 小鳩よ 心の妻よ>。耳を塞(ふさ)ぎたくなるニュースが絶えぬ。シェルターあらまほしき時代に小鳩も啼いている。 ☆☆☆


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は晴れてきました。天気は良さそうです。乾燥しています。

昨日は昼間は天気も良かったです。イオンモールでのイベントも見てきました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。☆☆☆☆