nk2367nkの日記

覚え書きです。

今日のコラム

☆ 今日は9月9日(水)  救急の日 ☆

☆ 「きゅう(9)きゅう(9)」の語呂合わせから、厚生省(厚生労働省)と消防庁が1982(昭和57)年に制定した記念日です。

 救急教務や救急医療について理解と認識を深めてもらうために、各地の消防署で応急手当の実技指導などが行われます。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆

☆ 昨日のカープVメール
8日マツダスタジアムカープ5―0中日、勝ち投手前田健12勝7敗、本塁打エルドレッド14号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 9月9日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

師は無数に存在する

手近に親切な指導者、先輩がいて、自分を導いてくれる、そういう人が会社にいる人は幸せだと思います。しかし見方によれば、指導者のいないところにこそ、みずからの発展というものが考えられる、ということも言えるのではないかと思います。

蓄音機や白熱灯などを発明開発したあの偉大なエジソンには指導者がいなかったそうです。それでみずからあらゆる事物に関心を持ち、そこに指導者を見出しました。汽車に乗れば、石炭を焚く音や車輪の音に指導者を見出したわけです。みずから開拓する気持ちになれば、行く道は無限に開かれている、師は無数に存在していると思うのです。 ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年9月8日 東京新聞TOKYOWeb
 
藤子・F・不二雄さんのSF漫画を思い出している。舞台は長い歳月をかけて旅する宇宙船内。乗組員の中に一人、意地の悪い男がいる

▼この人物、なぜか他の乗組員に嫌がらせばかりする。当然、乗組員たちは男を警戒し、結束を強める。その結果、困難な旅を乗り切る

▼結末を書くことをお許し願いたい。性悪な男の正体は宇宙船の会社が雇った「嫌われ屋」。宇宙船という閉ざされた空間の中で、顔を突き合わせていれば、ストレスは高い。乗組員の不満や鬱憤(うっぷん)を向かわせる相手として雇い、船内の秩序を維持するという狙いなのだという

▼その閉ざされた実験場に「嫌われ屋」はいるのかと空想する実験が八月下旬、ハワイで始まった。男女六人に人里離れた狭いドームの中で一年間、共同生活してもらい、人間関係や心理的変化を研究する

NASAが二〇三〇年代に実現を目指す有人火星探査を想定しているそうだ。米メディアによるとドーム内には個室もあるが、共有空間の方が圧倒的に広く、六人は嫌でも顔を合わせる。フリーズドライ、缶詰の食事。ネットへの接続も制限。イライラする環境の中、対立やいじめが起きる可能性もある

▼実験前の六人の写真は全員、笑っている。これが一年後、どうなるか。あまり良い予感はしないが、実験結果は火星探査以上に憎悪と対立の満ちた地球でこそ役立つかもしれぬ。 ☆


☆ 今朝は雨です、台風の影響です。涼しい朝です。

昨日も午後からは、雨になり涼しくなってきました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆