nk2367nkの日記

覚え書きです。

今日のコラム

☆ 今日は8月9日(日)  長崎原爆の日,長崎原爆忌 ☆

☆ 1945(昭和20)年8月9日午前11時ごろ、米軍のB29爆撃機「ボックスカー」がプルトニウム原爆「ファットマン」を投下し、長崎市松山町の500m上空で爆発しました。
 約7万4千人の市民が死亡、約7万5千人が重軽傷を負いました。 ☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆

☆ 昨日のカープVメール
8日東京ドーム、カープ2―1巨人、勝ち投手前田健9勝7敗、セーブ中崎5敗17S、本塁打松山4号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 8月9日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

相談調が大事

たとえば、ある一つの仕事をしてもらう場合、単に命令すればそれで事がはこぶ、と考えてはいけない。指示し、命令するだけだと、とかく“命、これに従う”ということになって、ほんとうにいい知恵、力強い姿は生まれてきにくい。

だから、「あんたの意見はどうか、ぼくはこう思うんだがどうか」というように、できるだけ相談的に部下に持ちかけることが大事だと思う。そうして部下の考え方なり提案をとり入れつつ仕事を進めていくようにするわけである。そうすると自分の提案が加わっているから、その人は仕事をわが事として熱心に取り組むようになる。

人を活かして使う一つのコツは、そういうところにもあると思う。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年8月8日 東京新聞TOKYOWeb
 
朝顔は万葉の昔から、秋の七草のひとつとして歌われ、秋の季語にもなっているが、奈良の昔に歌われた朝顔とは、どうも桔梗(ききょう)のことだったらしい

山本健吉氏の名著『基本季語五〇〇選』によれば、平安になって輸入された木槿(むくげ)があまりに美しかったので、桔梗にとってかわり、木槿が「朝顔」と呼ばれるようになった。その後、中国からさらに美しい花が伝わると、今度はそれが朝顔と呼ばれ始め、今に至ったというのだ

▼してみると「朝顔」とは、挑戦者が現れては奪い取る「花の王座」のようなものだったのか。その栄光の座を占め続けてきたのだから、はかなげな風情に見え、したたかなのかもしれぬ

▼それにしても、朝顔はなぜああも朝早くに咲き誇るのか。実はそのつぼみには暗くなってからの時間を計る力が備わっており、暗くなってから十時間で花を咲かせるのだと、田中修氏の近著『植物はすごい 七不思議篇』に教わった

▼今の季節なら日没が午後七時近くで、日の出は午前五時ごろだから、十時間。そんな高性能の目覚まし時計を使って早寝早起きをし、他の植物に先んじて咲くことで、受粉を助けてくれる虫を呼び込んでいるらしいから、やはりしたたかだ

▼<太陽と朝顔を見て旅に出る>吉田允斗。これは『こども歳時記』にある中学二年生の句。たまには朝顔とともに起きて、遠出するとしようか。 ☆


☆ 今朝も太陽が眩しいです。今日も暑くなるそうです、高温注意情報も出ています。
水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。

もう、蝉の大合唱も始まりました。ラジオも聴きにくいです。

昨日も、午後からは、雷がなりましたが、雨はなかったです。周りは降ったみたいです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆