nk2367nkの日記

覚え書きです。

今日のコラム

☆ 今日は7月2日(木) うどんの日 ☆

☆ 香川県生麺事業協同組合(現・本場さぬきうどん協同組合)が1980年(昭和55年)に設けた。7月2日は古来、農業上重要な暦とされる半夏生(はんげしょう)にあたることが多く、讃岐では田植えや麦刈りなどが一段落した後の半夏生の日に、農繁期の労をねぎらい、その年に収穫された麦でうどんを作って食べる風習があったことにちなんでいる。
 「うどん県」を名乗る香川県は、都道府県別のうどん消費量も当然毎年1位。県内では数多くの店舗や製麺所が連日、ハイレベルなさぬきうどんを提供し続けている。☆
    
    
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆

☆ 昨日のカープVメール
1日東京ドーム、カープ10―3巨人、勝ち投手薮田1勝、本塁打菊池6号、会沢4号 詳しくは中国新聞朝刊で    ☆


☆ 7月2日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)
 
経営力の大切さ

商売を発展させていく上で、経営力というものが大切であることは、いまさらいうまでもないと思います。そしてそういった経営力は、その主人公といいますか、経営する立場にある人がみずからこれを持てば、一番望ましいことはもちろんです。

けれども、現実には必ずしもそうでない人もあると思います。その場合、その会社や商店の経営はうまくいかないかというと必ずしもそうではありません。
主人公みずからが経営力を持たなければ、しかるべき番頭さんを求めたらいいわけです。経営力の大切ささえ忘れなければ、やり方はいくらでもあるといえましょう。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年7月1日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼英語の「ブラックスワン」。そのまま訳せば、黒鳥だが、大震災など予測不能で衝撃的な出来事を意味するそうだ

▼かつて人類は白鳥しかいないと思い込んでいたが、その後に「黒い白鳥」の存在を知って、驚いたことに由来するそうだ。黒鳥に不吉さを覚えるのはそのせいか。バレエ「白鳥の湖」に登場する、「オディール」(黒鳥)といえば、「オデット」(白鳥)から王子を奪った悪魔の手先である

▼新幹線の先頭車両は普段は、どこか穏やかで優美な白鳥の姿を思わせるのだが、この日は違って見えた。その線路の上で横たわっていたのは、車内が煤(すす)けた哀れな「黒鳥」である

▼神奈川県小田原市内を走行中の東海道新幹線のぞみ225号の先頭車両から出火し、二人が死亡し、大勢のけが人が出た。死亡した男が車内で液体をかぶって焼身自殺を図ったとみられている。事実解明を待つしかないが、亡くなった女性が「巻き添え」になったとすれば、これほど不条理でお気の毒なことはない

▼われわれが生きる世界は実に不安定である。大勢の方が乗り合わせた新幹線の車内で火を付ける人間なんているはずがない。そう思い込んでいたことが、この日起きた

▼起きるはずがないと人はいうが、それは起きてほしくないと、願い、祈っているにすぎない。目には見えない「黒鳥」飛び交う世界に戦慄(せんりつ)しすべての安全を疑う。

☆ 今朝は曇空です、晴れの予報です。暑くなりそうです、水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。
昨日は、すごい雨でした、風もすごかったです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。